
NEWS UPDATE
「脳をリセットする」
-2026年社員合宿実施

東京からわずか1時間半車をすっ飛ばしていけば大自然の中に辿り着ける。
なんなら新宿駅から高速バスに揺られてあっという間に空気の澄んだ場所にアクセスできる。
普段コンクリートジャングルの中で切磋琢磨している弊社のメンバーにとっては現実から離れ自分を見つめる特別な機会でありデトックスタイムとも言えるだろう。
弊社では毎年恒例の研修という名の学びの場であり、遊びの場を提供している。
普段の仕事場での自身や店舗、同僚などを、大自然の中で少し離れたところから客観視してみてみる。
東京に居ながら雑居ビルの会議室での研修はありがちだが、都会の喧騒から離れ、たまにはそういう視点をもつのも乙なもの。
毎年、それこそ場所やメンバーを変え、みんなが交流できる場を提供してきた。
日々の売り上げ、従業員のケアなどありとあらゆる業務に左脳をフル回転しているメンバーにとって、普段使わない右脳を動かし、大自然の中で仲間や自分自身に素直になる。
一緒に炊事をし、寝泊りを共にすることで仲間とのきずなや会社の理念を共有する。
そんな場を可能な限り提供していきたい。
今回は富士の麓、河口湖の湖畔にある「Hotel Norm」にお邪魔してきました。
Normは弊社でも立ち上げ当時から何度もお世話になっている施設で、今年は3回研修を開催することができた。
今回はその時の合宿模様を少し紹介していきたい。


「Hotel Norm」はChillできる場所を大前提にデザインされたプライベートリゾートホテル。
河口湖畔近郊に「Hotel Norm. Fuji」「Hotel Norm. Air」「Hotel Norm. Ao」など数件を展開。
どれも違うコンセプトで洗練された内容ながらも湖畔エリアに自然と溶け込めるような作りになっている。
プライベートから会社の研修、はたまたウェディングまで幅広く利用することができる。
著者の昔からの友人でもあり、若手起業家がクリエイトするまさにセンスとユーモアを兼ね備えた大人の遊び場だ。
第一回は弊社の中でも若手メンバーを徴収。
全員が20代のメンバーである。いわゆる期待のホープだ。
早速集合は朝の9時後に新宿駅に集合。
終電ギリギリまで働いている彼らにとって普段はまだ夢の中というメンバーも少なくないだろう。
朝起きれる自信がないメンバーは徹夜での参加者もチラホラと・・・。
バスに乗り込むなり、景色を楽しむ間もなく大半が眠りについたのは言うまでもない。
中央道を抜ければ窓から見える景色はあっというまに大自然。
しばらく進むと目の前に観覧車やジェットコースター、その奥には日本の象徴「富士山」がお目見えする。
東京を出て約1時間半ほどで山梨県は富士五湖の一つ河口湖に到着する。
バスを降りて眠たい目をこすりながら、吸い込む外の空気は、けたたましくなるスマホのアラームとは正反対の目覚めだろう。

着いて早々に昼食タイム。
河口湖と言えばホウトウも有名だが、知る人ぞ知る吉田うどんも格別。
今回我々がチョイスしたお店は吉田うどんで有名な「蔵ノ介」。
丁度お昼時ということもあり、我々が着いたころには地元のお客さんで大賑わいだ。
30分待ち何とか滑り込め、みなそれぞれ思い思いのうどんを食べ満腹になった。
食後の余韻に浸る間もなく、近くのスーパーに寄り、今夜のBBQの食材やらなんやらと買い出しに。
十数人いるのでこれまたすごい量の食材になる。
買い出しも早々に済ませ、ようやくHotel Normに到着。
よくある田舎の合宿所やキャンプ場のロッジをイメージしていたのか、ついて早々自然とみんなの顔がほころぶ。良い意味でイメージと違ったそうだ(笑)
宿泊施設はNorm FujiとNorm Air2棟をチョイス。
洗練されたおしゃれな空間に、さっきまでダルがっていたメンバーも気づけば開放的でテンションもMaxに。
荷物もそっちのけで部屋をみたり、庭のサウナや焚火場、風呂場などを見て回りあーだこーだときゃっきゃ言いながら騒いでいる姿を見ると、それだけで開催して良かったと思える。
研修はNorm Airの広い空間を使い開催。
大きな窓やリビングからつながるバルコニーは目の前に河口湖を一望できるビューなので、圧倒的な開放感である。
今回の講師は弊社のコンサルティングをメインにしている清田氏。
弊社立ち上げからずっと共に戦ってきた戦友でもあり一番のムードメーカーでもある。
講師を中心に大きな円卓を囲む。
いわゆるパワポをスクリーンに映しだすそれとはまったく違った研修だ。事前にいくつかのアンケートに答えてもらった上で、清田氏のスタイルで一人一人本音を引き出していく。
通称「清田塾」である。
最初は周りに遠慮したり、忖度して中々自分の本音を出せない、伝えられないメンバーたちだが、清田氏独特の話術や引き出し方、また大自然の中も相まって徐々に解放され、研修中盤には消極的だったメンバーもみんな手を上げ我よ我よと意見を発信するように。
スキルを上げる研修やオペレーションなど技術を磨く研修も大事だが、自分をさらけ出し仲間と語り合える場としての研修が出来るのも弊社の研修の醍醐味だ。
スキルアップの実践的な研修なども弊社では実施しているが、こういった類のいわゆるマインド研修的なものこそ本来一番個々の成長につながる一環だと信じて止まない。
何かこの研修で決めごとをしたり知識をつけるとかではなく、自分を見つめ直すきっかけや仲間との信頼を勝ち取る、そんな一人一人の記憶に残る、楽しくて熱い思い出になることが本来の主であると思う。

そうこうしてる間に3時間の研修が終了し、激闘を繰り広げたメンバーたちもこれから始まるBBQに期待しているようだ。
終盤のゲームで決めた当番によりブーブー言いながらもどこか楽しそうなメンバーたち。
料理の技術をお披露目する子もいたり、遊んでる子、焚火をする子たちなど、思い思いの時間をそれぞれが過ごした特別な夜。
朝方まで飲み明かしたメンバーがいたのは容易に想像できるだろう。


普段職場や店舗でしかかかわっていない仲間たち。
地方視察や蔵見学などとは違い特に何をするわけでもない、しかし何かを得ることができたり何かを持って帰れる。そんな経験をできる場を今後も提供していきたい。
弊社ではできるだけこういった研修や合宿、本気で学び本気で遊べる会を毎年開催していきたいと思う。
来年の合宿やイベントに今後も期待したい。
STAFF
TEXT:Yuta Kobayashi
September, 2026